カナダでホームステイ、Labo ラボっ子たちが帰国して行きました
今日、ラボっ子たちが日本に帰国して行きました。Labo国際交流ホームステイの団体で、ホストファミリー宅に4週間、滞在していた子供たち(主に中学生)、そして引率者の方です。
ホームステイの最終日、ホストファミリーが子供たちを集合場所に送ってくれます。この時、「本当に帰国するの? このままずっと一緒にいて欲しい!」と涙ぐんでいるホストファミリーと子供たち、ギュッとハグをして別れを惜しんでいるホストファミリーと子供たちもいます。
この別れの光景を見ると、コーディネーターとしての仕事中なんですが、私も思わずもらい泣きをしそうになります。
反面、ホストファミリーと子供たちが、お互いに大切な存在になる事が出来た、ということなので、嬉しくもありますね。
毎年、Laboホームステイのコーディネーターとして、ホストファミリーの手配、ホストファミリーと参加者のマッチング(組み合わせ)、ミッドターム集会、滞在中の見守り、到着後と帰国前のオリエンテーション宿泊の付き添い、などを担当しています。
ホームステイの季節がやって来ると「今年はどんなラボっ子(ホームステイ参加者)が来るのかな?」と、楽しみになります。
ホームステイ・コーディネーターの仕事は大変な事もありますが、子供たちの「楽しかった!もっとカナダに居たい!」という声を聞けると、頑張れます。(^^)