カナダ教育移住、親子留学プログラム(長期滞在)
親御さんがフルタイム学生で子供の学費は無料
各州の親子留学プログラム
カナダで親子留学をご希望の方から多くのお問い合わせをいただいています。
こちらでは、主要な州・地域ごとの特徴をわかりやすくご紹介します。
カナダに親子留学する理由は?一緒に学ぶ、成長する、カナダで親子留学。
親子で一緒に海外生活を体験しながら、子どもは現地の学校へ、親は語学を学び、家族で成長できる、
そんなカナダ親子留学の魅力を、やさしくご紹介します。
理由1. 質の高い教育を子どもに受けさせたいから
カナダの学校は、先生も熱心で、のびのびと学べる環境が整っています。安心して子どもを通わせることができます。
理由2. 英語にたっぷりふれられるから
カナダにはいろんな国から来た人がたくさんいて、英語を使うチャンスがいっぱい。自然な形で英語が身につく環境です。親も一緒に英語を学べるのが嬉しいポイントです。
理由3. 親が勉強している間、子どもは無料で現地の学校に通える場合もあるから
州によっては、親が語学学校に通っていれば、子どもがカナダの公立学校に無料で通える制度があります。家計にやさしいのも魅力です。
理由4. 子どもと一緒に海外生活を体験できるから
子どもだけを送り出すのは心配…そんな方にもぴったり。一緒にカナダで暮らせば、親子で安心して新しい経験を共有できます。
理由5. カナダは暮らしやすく、安心できる国だから
治安がよく、人も親切で、子育てにも向いている国です。初めての海外生活でも、安心してスタートできます。
理由6. 子どもの将来の選択肢が広がるから
英語ができるようになると、進学や将来の仕事の幅もぐんと広がります。早いうちに海外を経験することは、子どもの自信にもつながります。
各州プログラム
● ブリティッシュコロンビア州バンクーバー地域
● オンタリオ州トロント地域
● オンタリオ州キッチナー
● オンタリオ州ロンドン
● オンタリオ州ナイアガラ地域
● ノバスコシア州ハリファックス
● ノバスコシア州ルーネンバーグ
● ケベック州モントリオール
ブリティッシュコロンビア州
● 州立カレッジで親御さんがフルタイム就学中、お子さんは市内の公立校に無料で通学可能(人数制限なし)
● 親御さんはカレッジ付属語学で英語学習+学部進学を目指します
● 付属語学学校+学部進学のルートが一般的。希望学部は1回まで無料変更OK
● カレッジ付属語学学校だけで帰国も可能
● 学生は、付属語学学校での就学期間中はアルバイトできません。カレッジ学部入学後、留学生は就労が可能に
● 配偶者が働く場合は、各自でワーキングビザを取得する必要あり
● お子さんはアルバイトできません
バンクーバー地域
オンタリオ州
● 州立カレッジで親御さんが通学中、お子さんは市内の公立校に無料で通学可能(人数制限なし)
● 親御さんはカレッジ付属語学で英語学習+学部進学を目指します
● 付属語学学校+学部進学のルートが一般的。希望学部は1回まで無料変更OK
● カレッジ付属語学学校だけで帰国も可能
● 学生は、付属語学学校での就学期間中はアルバイトできません。カレッジ学部入学後、留学生は就労が可能に
● 配偶者が働く場合は、各自でワーキングビザを取得する必要あり
● お子さんはアルバイトできません
● 永住権申請を視野に入れるなら、GTA外での就学はポイント加算されます
トロント地域
キッチナー
公立カレッジ:Conestoga College
人気コース:Enhanced Practice for Internationally Educated Nurses(海外で教育を受けた看護師向けプログラム)
ロンドン
★ 現地スタッフがサポート!
公立カレッジ:Fanshawe College
お子さんの学校:Thames Valley District School Board
ナイアガラ地域
ノバスコシア州
● 語学学校に親御さんがフルタイム就学中、お子さん(5〜18歳)は公立校に無料で通学可能(人数制限なし)
● 学生ビザ(6か月以上の滞在)取得が条件
● 語学留学中は留学生はアルバイトできません
● 配偶者が働く場合は、各自でワーキングビザを取得する必要あり
● お子さんはアルバイトできません
● 小さなお子さんがいるご家庭には、特別プログラム「PSPP」がおすすめ!学校のお迎え時間に配慮された設計です
ハリファックス
● ハリファックス地域教育センター(HRCE)は、2018年4月1日に設立されました。HRCEは、ハリファックス地域全体の英語の公立学校を運営しており、生徒数は53,000人以上、学校数は135校にのぼります。大西洋沿岸地域で最大の教育機関です。HRCEのビジョンは、「すべての生徒に、毎日、質の高い教育を提供すること」です。
語学学校:CLLC Halifax校、Halifax Public School Parents’ Program (PSPP)ーCLLCの「Public School Parents’ Program(PSPP)」は、インテンシブプログラム(集中英語コース)で学ぶ保護者のための特別プログラムです。ハリファックスの公立学校に通うお子さんがいる保護者が対象です。PSPPでは、カナダ社会で生活するために必要な日常英語を学ぶことができ、さらに公立学校のスケジュールに合わせた休暇も取れるよう配慮されています。
語学学校:Oxford International Halifax校
ルーネンバーグ(世界遺産の街)
ルネンバーグは、人々が親切であたたかく迎えてくれる、小さな町です。お子さんは、地元の学校でカナダの子どもたちや他の留学生と一緒に、無料で英語を学ぶことができます。そして保護者の方も、お子さんと同じタイミングで英語を学べます。お子さんだけを海外に送り出すのではなく、一緒にカナダに行くことで、離れて暮らす不安(分離不安)を避けることができます。カナダでの生活を親子で楽しみながら、一生の思い出になるような素敵な家族の時間を過ごすことができます。
語学学校:Atlantic Canada Language Academy、Family Program
ケベック州
● 語学学校に親御さんが就学中、お子さんは公立校に無料可能(人数制限なし)
● 語学留学中は留学生はアルバイトできません
● 配偶者が働く場合は、各自でワーキングビザを取得する必要あり
● お子さんはアルバイトできません
● 学生ビザは最長48週間。延長希望の場合は再申請が必要です
● 長期滞在や永住権を目指す場合、フランス語学習の準備も大切です
● 英語での授業は一部学校に限られ、原則3年間まで。その後はフランス語の学校へ転校となる可能性あり
● 英語とフランス語のバイリンガル教育プログラムあり
(例:English Core、Bilingual、French Immersion)
● 2022年に可決されたフランス語保護法により、公的サービスや教育にフランス語の使用が義務化されています
モントリオール市
● モントリオールでの生活は英語が通じるエリアも多くありますが、看板や交通案内などはフランス語表記です。
語学学校:BLI Montreal校
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