カナダ留学パートナー募集
カナダへ留学
教育機関・学校・企業・パートナー募集
人材募集についてお問い合わせをいただくことがありますが、人材募集はしておりません。
カナダ留学エージェント「カナダステイドットコム」代表の松下です。私はカナダのオンタリオ州ロンドン市で留学エージェントをしております。
オンタリオ州ロンドン市はトロントやバンクーバーほど大都市ではないため比較的日本人が少なく、トロントとウィンザーの中間に位置する都市で、とても暮らしやすい地域で留学生にもおすすめの場所です。日本人にはあまりなじみのない場所ですが、私のサイトをきっかけにロンドン市を知り、留学して来られる方もいらっしゃいます。治安もよく、お子さんを留学させる親御さんにとっても安心できる地域です。
そんなカナダのロンドン市を留学場所として、日本人にもっと知ってもらいたく、一緒に広めていただける学校・塾・企業・パートナーさんを募集したいと思います。パンフレットを置いていただき、申し込みがあった場合に手数料をお支払いする代理店契約から、業務提携・事業提携まで、あなたのビジネスにあった提携方法をご提案させていただきます。
※ビザ申請サポート:すでにカナダ国内の移民コンサルタントとサポート契約を結んでおります。
Kaede Immigration Services
※携帯電話SIMカードサービス:すでに販売サポート契約を結んでおります。
短期留学、長期留学、夏休みだけの海外体験など、海外留学、海外体験、英語に興味がある方は、まずはお問い合わせください。
こんな方におすすめです
・留学に興味がある小学生・中学生・高校生の生徒さんがいて信頼できる留学先を紹介したい
・英語を習う生徒さんのために、夏休みの短期間の留学を企画したい
・親子留学の相談対応をしてほしい
・カナダへの研修プログラムを企画したい企業
募集対象
また、夏休み期間を使って短期留学するサマースクール、ホームステイなども対応しています。
留学を希望される生徒さんがいらっしゃる学校はお問い合わせください。 実績現在、定期的に留学生を送りたい日本の高校と提携しております
留学を希望される会員さんがいらっしゃる団体はお問い合わせください。 実績カナダに関連する団体様からお問い合わせをいただき交流させていただいております
お気軽にお問い合わせください。 実績カナダに進出したい企業さんのサポートをさせていただきました
小学生~大学生まで、長期、短期に関わらず留学の対応ができます。
未成年者の留学の場合にはカストーディアンの対応も可能です。 実績提携している塾の生徒さんを定期的に留学生として受け入れています
留学生をカナダに送ってからのサポート体制を整えたい留学エージェントの方は、ぜひお問い合わせください。 実績日本でカナダ留学のビシネスをされている方からお問い合わせをいただき、提携を進めております
日本で、海外生活や海外移住のサポートをしている方と連携し、カナダ国内でのサポート、手続きなどをさせていただきます。 実績家族で留学し、永住を目指されている方のサポートをしております
カナダステイドットコムのサポート体制について
私、松下は現在、カナダ・オンタリオ州西部の町ロンドンに、ヨーロッパ系カナダ人の夫とティーンエイジャーの娘の3人で暮らしています。
地元ロンドン市に住みながら留学生を迎え入れていますので、留学生や親御さんが困った時には、大手エージェントにはできないきめ細やかなサポートができます。
また、娘が学校に通う年齢ということもあり、親目線での対応ができる点も、留学生の親御さんには好評をいただいています。
お客様の声・生徒さんから感想をいただきました
留学への不安も解消できてとても参考になりました(M.O様)
今日はファンショーカレッジの見学をさせて頂きありがとうございました。初めてカレッジを見学して、想像以上に大きく驚きました。カレッジの中は、ジムやカフェ、ゲームセンターなど色々な施設がありすごく楽しそうだなと思いました。
カレッジの方の英語による説明は、何を言っているのか良くわからなかったのですが、松下さんが分かりやすく通訳、説明してくださったおかげで、よく理解することができました。
また、帰りにはモールへ連れて行って頂き、ロンドン市の詳しい情報(ガイドに載っていない美味しいお店など)、松下さん自身の体験等、留学にあたってのたくさんのアドバイスをしてくださったおかけで留学への不安も解消できて、とても参考になりました。
このツアーに参加しなければ分からないことがたくさんあったので、参加して本当に良かったと思いました。今日は一日ありがとうございました。
1人ではできない事のサポートが本当に助かりました(S.U様)
ロンドンに着いたばかりで、周辺情報がわからなかったのです。でも今回のツアーでダウンタウンや、公園、食事処などがわかったので、1人でも回ってみたいと思いました。今回、ダウンタウン、公園、ショッピングモールと回りましたが、その中でも公園が1番印象に残りました。日本、特に私が住んでいる地域では見ることのできない、自然、動物を見れたことが、何より印象的です。
入学の手続き、ホームステイ先の紹介など、1人ではできない事のサポートが本当に助かりました。また、宿泊先へ迎えに来てくれたり、銀行口座の開設、携帯電話の契約といった、カナダに着いてからのサポートもあり、非常に助かりました。
(2016年10月31日から学生ビザで、ロンドン市 Fanshawe College ESL に留学)
すぐに返信を頂き、好印象をもちました(J.I様)
最初は何も分からずまま連絡をしましたが、すぐに返信を頂き、好印象をもちました。学校は自分がどうしたいか、どれくらいの期間留学したいかなどを考慮して頂き、すぐに選んで勧めて頂きました。
学校が決まってからの必要書類なども、わからない事はすぐに教えて頂けたので、問題もなく出国の日を迎えました。私は1週間 Global Village Toronto に通いました。この学校は名前の通り国際的で、様々な国から人が学びに来ているので、英語以外にも普段学べないことが数え切れないほど学ぶことができ、毎日が新鮮でした。学校のシステムも私は好みで1週間ではありますが、自分の英語が進みました。帰国日にも連絡を下さり安心して旅をする事が出来ました。本当にありがとうございました。
(2016年8月14日からビザなしで、トロントのglobal village Toronto に短期留学)
ホストファミリーにも恵まれ、とても良くしてもらいました(M. Keiko様)
カナダ、ロンドン市にワーキングホリデーで7ヶ月滞在しました。私がワーホリでカナダに行った理由は海外で生活してみたいからでした。カナダではLondon Language Instituteにも行きましたが、ロンドンランゲージでは他の国の友人を作ることができ、放課後の活動も豊富でした。
私が学んだことは、主に語学よりも文化についてでしたが、「あぁ、これって日本人もカナダ人も同じなんだな」と思うこともあれば、全然違うと思ったとこもありました。また日本食レストランで働き貴重な出会いや体験もできました。
ホストファミリーにも恵まれ、とても良くしてもらいました。今でも連絡を取り合っています。また日本という国を客観的に見ることもでき、同時に自分が日本人であることを実感した期間でもありました。
ワーホリは一時的な体験だけでははなく、その後の人生に大きな影響を与えました。ワーホリを通して視野が広がり、色々な考えが受け入れられるようになったと思います。ワーホリに行けて本当に良かったです。
ワーキングホリデーでロンドン市に7ヶ月間滞在
London Language Institute にも在学経験あり
自分一人では途方にくれていたと思います(C.N.様)
今日はロンドン市内のガイドツアーをしていただきどうもありがとうございました。そして銀行口座の開設や、携帯の契約など日本でもややこしいと感じる手続きも手伝ってくださりとても感謝しています。自分一人では途方にくれていたと思います(笑)
そして、紹介してくださったホストファミリーもとてもいい人達で居心地がいいです。ホストマザーの料理もとてもおいしくてつい食べ過ぎてしまいそうになります。ロンドンについても人々が穏やかでみんな気さくに声を掛けてくれるのでロンドンを選んで良かったなと思います。もっとこの町の人たちとコミュニケーションを取りたいと思うので、学校に通ってしっかり勉強したいと思います!
2016年2月26日から、ワーキングホリデービザで滞在。カナダのロンドン市、London Language Instituteで4か月間の就学
とても良くして頂き充実した時間を過ごすことができたようです(S様の保護者様)
本当に色々お世話になりありがとうございました。キャンプでもホームステイ先でも、とても良くして頂き充実した時間を過ごすことができたようです。とても興奮して帰ってきました。学校も本当に素晴らしいカリキュラムで魅力的です。暑い日が続いていましたが、日本と違い本当にキレイで住みやすいところですね。自然もすぐ近くにあるし、ゆったりとした気持で生活ができそうです。
初めての事(ハイスクール留学)で、他の方(一般的な語学留学など)とは違うリクエストも多く、質問も色々させていただきましたが、とても丁寧に親切に対応していただき、感謝しております。他の所にも色々質問メールを致しましたが、松下さんほど丁寧に対応して下さった所はありませんでした。こちらの学校(Blyth Academy)に決めたのも、松下さんのサポートがあったからです。本当にありがとうございました。今後も、何が起こるか予想もつきませんので、困ったことがあったら相談させてください。よろしくお願いします。
生活の基本的なイメージができたのでよかったです(Akira.T様)
私が日本からLONDON, CNADAに到着した日は夜も更けたイースター休暇の前日でした。4日間あるイースターの休みのうち、松下さんにお願いしていた市内ツアーは2日目で、初日は私一人でホストファミリー宅周辺を散策したのですが、予想していた以上に、一部の飲食店(本当に一部です)以外の全ての店が閉まっており驚きました。
LONDONの街自体見た目は地方の都会を思わせるような雰囲気があるのですが、都会(大阪生まれ大阪育ち)の生活に慣れきってしまっているのか、非常に不便さを感じました。この不便さを乗り切るためにどのようにしたらいいのかを、市内ツアーを申し込んでおいたおかげで聞けるチャンスを用意しておいて本当によかったと思いました。
ツアーでは、まずは携帯電話の開設(私はSIM フリーの携帯を日本で購入していきました)、ランチを食べながら、LONDONの生活の基本的なアドバイス(バスの乗り方、休日の過ごし方、買い物の仕方など)、そして、車で市内のポイントとなる場所の案内をしていただきました。
だいたい、4時間ほどのツアーでしたがLONDONでの生活の基本的なイメージができたので本当によかったです。
市内を回って感じたことは、大阪で生まれ大阪で育った私にとって、LONDONは素朴できれいな街ですが、私の母の故郷の愛媛県の田舎町を感じさせるような少し不便さを感じさせる場所です。
しかし、逆にとらえれば、勉強には最適な町だなと思いました。大変学校が多いのが印象的で、STARBUCKSのようなところでは、客の大半が学生で仲間と一緒にレポート作成をしている様子を見かけました。変に誘惑される場所がない分、留学して英語力を上げるには非常によい環境だと思います。
ご紹介している学校例
州立コミュニティカレッジ留学
Fanshawe College
ファンショー・カレッジ 付属語学学校ESL 学部入学
Niagara College Canada
ナイアガラ・カレッジ・カナダ 付属語学学校ESL 学部入学
語学学校留学
London Language Institute
ロンドン・ランゲージ・インスティチュート 語学学校ESL
*非常勤で、日本担当スタッフをしています
Vancouver English Centre
バンクーバー・イングリッシュ・センター 語学学校ESL
VanWest College
バンウエスト・カレッジ 語学学校ESL
CultureWorks ESL
カルチャー・ワークス・イーエスエル 語学学校ESL
King George International College
キング・ジョージ・インターナショナル・カレッジ 語学学校ESL
GV: Global Village English Centres
グローバル・ビレッジ・イングリッシュ・センター 語学学校ESL
GEOS Ottawa Canada
ジオス・オタワ・カナダ 語学学校ESL
Interlangues Language School
インターラングス・ランゲージ・スクール 語学学校ESL
College Platon
カレッジ・プラトン 語学学校ESL
BLI Canada: Bouchereau Lingua International
ビー・エル・アイ 語学学校ESL、フランス語
アカデミー リングイスティック インターナショナル
Academie Linguistique Internationale (ALI) 語学学校ESL、フランス語
Study Abroad Canada Language Institute
スタディー・アブロード・カナダ・ランゲージ・インスティチュート 語学学校ESL
ハイスクール留学
Blyth Academy
ブライス・アカデミー 私立ハイスクール
※アイスホッケーと学業を両立するプログラムも充実。滞在はホームステイ、学生寮もあり。
Fluford Academy
フルフォード・アカデミー 私立ハイスクール
*北米私立校への進学を希望する留学生のためのESL準備学校。滞在は学生寮。
パブリックスクール留学
オンタリオ州ロンドン市の教育委員会に属する学校への留学をお手伝いしております。
・Thames Valley District School Board
・London District Catholic School Board
18歳未満の留学生の場合、カナダ国内でカストディアン(身元引受人兼責任者)が必要になります。代表の松下は、カストディアンもしております。
地域一覧:
ビクトリア、バンクーバー、ケローナ、トロント、ロンドン(オンタリオ州)、オタワ、モントリオール、ケベックシティ、
プリンスエドワード島
上記以外の地域についてもお問い合わせください。
カナダステイドットコムのカストーディアン(身元引受人兼責任者)について
一部の国では未成年が留学する場合、現地のカストーディアン(Custodian=後見人)が必要なことがあります。
ここカナダ、オンタリオ州ロンドンでも18歳未満の方には、必ず現地のカストーディアンが必要です。
カストディアンの役目は
- 留学生が急病になった場合の対応
- 留学生が事故などにあった場合の対応
- 留学生が学校を休む場合の学校への連絡
- 留学生が学校を遅刻する場合の学校への連絡
- その他、留学生が困ったときの対応
など、緊急事態や日々の生活の中でのサポートを行う、いわばカナダのお母さん、お父さんのような存在です。
英語のみのカストーディアンは緊急対応が不安
カストーディアンは、留学生が困った場合にサポートをするのが役目です。特に、病気やケガなどの緊急事態の場合、英語しか通じないカストーディアンだと、意思の疎通に問題が生じてしまうことがあります。また、民間業者の場合、遠方のこともあり、対面での対応は行わず、電話のみでの対応になることもあります。
日本にいる両親への現状報告も、英語のみだと意思疎通が図れず、何かあった場合にもどかしい思いをしてしまうかもしれません。
カナダステイでは松下自身がカストーディアンをお引き受けしています
このようにカストーディアンの現状を留学生の方々からお聞きしたのが、私たちがカストーディアンシップをお引き受けすることになったきっかけです。
わたくし松下自身がカストーディアンとなって、留学生の方をサポートさせていただきます。
何かあった場合に直接留学生のもとに行ける範囲が対象になります。
対象地域:カナダ/オンタリオ州ロンドン市内対象
費用:年間C$1,200
松下のカストーディアンが他と違うこと
実際にあった対応例
過去にカストーディアンとして対応した実例をご紹介します。
ハイスクール1年生の留学生さんが、体育の時間に転倒して手首をケガしました。学校の先生からわたくし松下、そしてホストファミリーに連絡がありました。ホストマザーから「日本語のわかる松下さんが付き添った方がいいのではないか」と相談があり、わたしく松下がホームステイ先に迎えに行き、救急病院へ連れて行きました。幸いケガは大事には至らなかったのでよかったです。LINEで日本のご家族に、ケガをしたが大丈夫なことを伝えると安心されていました。学校には体育の授業はケガが治るまで見学希望と連絡をし、ホストマザーにも現状を報告しました。後日、救急病院からの請求書が留学生さんに届いたので、その請求書を医療保険会社に支払い請求を代行しました。
朝「スクールバスに乗り遅れてしまいました…」と留学生さんからLINEが。スクールバスに乗り遅れると、公共のバスを使っても間に合わないことが多いので、学校に遅刻する旨を連絡。留学生さんは公共のバスで学校に向かえるというので、学校についたら連絡してねと伝え、連絡を待つことに。無事に学校についたというLINEをもらったので一安心しました。もし、連絡なしに学校を遅刻や欠席すると、松下に連絡が届きます。
誰でもやってしまう寝坊。留学生さんやホストファミリーの方たちは、留学生活がスタートしたばかりの時は緊張のためか早起きすることが多いようですが、留学生活に馴染んできたころに寝坊しちゃうようです。そんな時も松下に連絡をもらえれば、学校に連絡を入れますので安心してください。
新学期になると親が集まって学校を見学する「学校見学会」が開催されることがあります。通常、親が参加しやすい夜間に行われ、担任の先生との顔合わせ、教室や学校施設の見学、授業内容の説明、親からの質問など、学校と親が意思疎通を図り、生徒さんが充実した学校生活を送れるように開催されるイベントです。松下も留学生さんの親として参加し、日本のご両親に見学会の内容を報告させていただきます。
英語漬けの毎日を送ることは、留学生活でしか得られない貴重な時間です。ただ、そんな英語漬けの毎日を2年も3年もストイックに続けられる人はなかなかいないもの。「英語だけの生活に疲れてきたから、思いっきり日本語で話したい」「ホストファミリーはいい人だけど、外国人との生活にちょっと疲れちゃった」「日本食が恋しくなった」など、あまり周囲の人に相談できないようなことで悩み始めたら松下の家に遊びに来てください。日本語で相談できますし、ハイスクールに通う娘が日本語で相談に乗ることもできます。豪華な食事はないですが、日本の家庭料理を食べながら、日本語で話すことで、また頑張る気力がわくと思います。カナダのお母さんがここにいると思って頼ってください。
団体の語学研修サポート
カナダステイドットコムは、ラボ国際交流のホームステイコーディネーターをしています。
カナダのオンタリオ州ロンドン市では、2013年から毎年夏休み期間(4週間)、ラボ・北米青少年交流ホームステイ団体が滞在しています。弊社は、そのホームステイプログラムのコーディネーターをしています。
・ホストファミリーの手配:ホストファミリー応募者の家庭訪問。ラボっ子の個人情報、ホストファミリーの情報を元に、ラボっ子とホストファミリーを組み合わせる。
・到着日の出迎え、到着日オリエンテーション宿泊の付き添い
・ホストファミリーとの顔合わせサポート、解散
・ホームステイの見守り、連絡など
・ホームステイ半ばのイベント運営
・ホームステイ最終日の集合サポート
・帰国前のオリエンテーション宿泊の付き添い
などを担当しています。
ホームステイの流れ
日本からロンドン市に到着します。
コーディネーターがロンドン空港でお出迎えしますが、長旅で中学生たちもシャペロンも、本当に疲れ切っています。その晩は、コーディネーターが付き添い、市内のホテルに一泊します。
翌日、ホテルにて、コーディネーターのサポートで、ホストファミリーと初めて対面をします。
その後は、それぞれのホストファミリーと一緒にホスト宅に移動します。コーディネーターは、これから英語での生活をガンバル中学生たちには『いってらっしゃい!』と声をかけています。
途中で一度、ホストファミリー同伴で集合し、ピクニックなどのイベントをみんなで楽しみます。
ロンドン市のプログラムでは、合気道道場のご好意で、合気道体験をしています。この集まりは自由参加なのですが、ホームステイ中、英語生活でガンバっている中学生たちにとっては、日本語を話すチャンスになるので、リフレッシュできる良い機会になっています。また、ホストファミリーも、他の中学生たちと知り合えたり、他のホストファミリーとの情報交換ができる良い機会になっています。
ホームステイ最終日、ホストファミリーに送ってもらい、ホテルに集合します。
コーディネーターは、英語での生活をガンバってきた中学生たちに、『おかえりなさい!』と声をかけています。ホストファミリーとはここでお別れです。(ホストと、涙、涙のお別れをしている風景を見ます。)コーディネーターも付き添い、ホテルに一泊します。
翌日の早朝、コーディネーターと一緒に、ロンドン空港に移動します。
コーディネーターが見送る中、楽しかったこと、大変だったことなど、たくさんの思い出を胸に、朝一番の便で、中学生たちはロンドン空港から日本に帰国して行きます。
▼ホームステイプログラム終了後に、ラボっ子たちからの記念の寄せ書き。
▼ホームステイプログラム最終日の宿泊先で撮影:
代表者紹介
カナダステイドットコム代表 松下尊子
カナダ在住15年以上。
ロンドン市の成人教育機関でESLコースを取り、ハイスクール過程を終了。
その後ファンショーカレッジの学部を卒業。
カナダに住む日本人小学生の教師や日本語補習授業校の教師を経て、2005年から現在まで、留学エージェントとして活動。
私は現在、カナダ・オンタリオ州西部の町ロンドンに、ヨーロッパ系カナダ人の夫とティーンエイジャーの娘の3人で暮らしています。カナダのロンドンというと日本人にはあまりなじみのない町ですが、トロントとウィンザーの中間に位置する都市で、とても暮らしやすい地域です。私はこの場所ロンドンで、日本から来られる留学生のサポートを行っています。トロントやバンクーバーほど大都市ではないため比較的日本人が少なく、留学生にもおすすめの場所です。
日本語教師養成講座(420時間)コースも受講して終了し、地元のカナダ人生徒さん達に日本語も教えています。
大手ではないからできること
カナダステイドットコムは、松下と数名のスタッフで運営している小さな留学エージェントです。そのため大手の留学エージェントのように、一度に数多くの留学生のサポートはできません。
しかしその分、留学の手続きという事務的なこと以外に、留学中の学校生活や日常生活のサポートなど、日本人女性ならではのきめ細かいサポートを得意としています。
「松下さんのおかげで留学生活が順調だった」と言ってもらえることがなりよりうれしいですし、最近では「松下さんがいたからロンドンに決めた」と言われることもあり、とても光栄に思っています。
また、私自身ティーンエイジャーの娘の母でもあります。
娘は小学校、中学校とずっとカナダの学校に通っています。
私は近くで娘の成長を見ている母親ですので、より近い立場でサポートできると思っています。
さいごに
留学したいけどなかなか実行に移せず、夢や憧れで終わってしまうという方は多いものです。
でも、一度きりの人生、やりたいと思うことはぜひチャレンジした方がいいですね。
私もはじめてカナダに来たのは、日本の大学を休学してカナダ留学した時です。
英語力の問題や、文化の違い、ホストファミリーとの関係など、19歳の私には抱えきれないほどの困難がありましたが、今思えばあの時カナダに来て本当によかったと思います。
チャレンジすることで、新しい道は開けるものです。
そんな留学生を一緒に応援したい、教育機関・学校・企業・パートナーさんは、まずはお気軽にお問い合わせください。
私、松下が対応させていただきます。