LABO ホームステイ・オンタリオ州プログラム・2016年

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2013年から毎年、夏の7月中旬から8月中旬まで4週間の予定で、LABO国際交流団体がロンドン市と周辺エリアにホームステイ滞在に来ています。
弊社は、このプログラムのホームステイコーディネーターとして活動しています。
一人ずつ、それぞれのホームステイ先に滞在して、それぞれのファミリーと交流を楽しみます。
2016年、今年のプログラムは、中学生が13名、日本人シャペロン(大人の付き添い)が1名、滞在しました。
ホームステイ中に困ったことなどある場合は、シャペロンと協力して、対応しています。

ホームステイの流れ

日本からアメリカ経由でロンドン市に到着します。
コーディネーターがロンドン空港でお出迎えしますが、長旅で中学生たちもシャペロンも、本当に疲れ切っています。
その晩は、コーディネーターが付き添い、市内のホテルに一泊します。

翌日、ホテルにて、コーディネーターのサポートで、ホストファミリーと初めて対面をします。
その後は、それぞれのホストファミリーと一緒にホスト宅に移動します。
コーディネーターは、これから英語での生活をガンバル中学生たちには『いってらっしゃい!』と声をかけています。

途中で一度、ホストファミリー同伴で集合し、ピクニックなどのイベントをみんなで楽しみます。
この集まりは自由参加なのですが、ホームステイ中、英語生活でガンバっている中学生たちにとっては、日本語を話すチャンスになるので、リフレッシュできる良い機会になっています。
また、ホストファミリーも、他の中学生たちと知り合えたり、他のホストファミリーとの情報交換ができる良い機会になっています。

ホームステイ最終日、ホストファミリーに送ってもらい、ホテルに集合します。
コーディネーターは、英語での生活をガンバってきた中学生たちに、『おかえりなさい!』と声をかけています。
ホストファミリーとはここでお別れです。
(ホストと、涙、涙のお別れをしている風景を見ます。)
コーディネーターも付き添い、ホテルに一泊します。

翌日の早朝、コーディネーターと一緒に、ロンドン空港に移動します。
コーディネーターが見送る中、楽しかったこと、大変だったことなど、たくさんの思い出を胸に、朝一番の便で、中学生たちはロンドン空港からアメリカ経由で日本に帰国して行きます。

これまでに、ホームステイ終了後に、ラボっこ達からいただいた、寄せ書きです。

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ホームステイファミリーを募集しています。お友達ファミリーをご紹介ください。

ロンドン市エリア在住のファミリーで、ホームステイで日本人を受け入れ可能なご家族をご存じでしたら、弊社までご紹介ください
カナダ国籍者ファミリー、永住者ファミリー(在住歴1年以上)で、英語を母国語のように流暢に話し、英語での生活が可能な家庭です。
ファミリーにはお子様(年齢は10歳から16歳くらいまで)がいることが条件になっております。
なお、英語で交流するのが目的ですので、日本語話者がいるファミリーには、ホームステイファミリーになっていただくことができません。ご了承ください。

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