留学のお供に!日本から持っていくと便利な文房具5選

こんにちは。

ケンタです。

カナダでの新生活、文房具は現地調達でも良いんですが、カナダ生活4年目の私がつくづく感じるのは、文房具日本から買ってきたほうが絶対にいい!ということです。

今日は、日本と持ってくると便利な文房具を紹介しながらそう思う理由とともにまとめていきたいと思います!

1. シャープペンシル&替え芯

まず一つ目はシャープペンシルと替え芯です。

そもそも、カナダでは鉛筆やボールペンが主流で、ノートをとっている現地学生のほとんどがボールペンを使用しています。そのような環境下なので、文房具屋さんにいっても質の良いシャーペンは手に入りにくく、あっても品質がイマイチなことも多々ありました。

そのため自分に合った書き心地の良い日本製のシャーペンと、予備の替え芯を持参しておくことで、授業のノートも日本と同様にストレスフリーでとることができます。

消しゴムなども同様で、カナダの消しゴムは消しカスがまとまりにくかったり紙を傷つけやすいこともあります。日本製の消しゴムは、軽い力で綺麗に消せるものがたくさんあるのでペンに合わせて一緒に購入することをオススメします。

2. 筆箱

続いて筆箱です。日本では社会人でも筆箱をもち歩くくらいの必需品ですが、ここカナダで筆箱を使っている人はあまり見かけません。じゃあペンをどこにいれるかというと、服のポケット、リュックのポケット、ノートに挟んでいたりと色々です。

もしかして筆箱なんていらない?と思うかもしれませんが、ペンはもちろん、USB、修正テープなど小物をしまおうと思うとやっぱり筆箱はあったほうがいいんですよね。

ただ、シャープペン同様、文房具屋さんにいっても日本ほどの品揃えはないので、大きさ、形、機能、様々な需要にこたえられる筆箱がある日本で買ってくるのが一番かと思います。

3. フリクションボールペン(消せるボールペン)

間違いを消せる便利なフリクションは、カナダではあまり見かけません(少なくともロンドンに住んでいる私は見たことがありません。)ノートや日記を綺麗にまとめたい人や、テスト勉強で繰り返し書き込むことが多い人には特におすすめです。

4. A4クリアファイル

次にA4のクリアファイルです。

授業で配布されるプリントなどを一時保管するのに、A4クリアファイルがあると便利です。これもどこでもありそうなのですが、意外と見つからないので、デザインも豊富な日本で買っておくに越したことはないです。

注意点として、カナダではA4サイズの紙を使う機会はなく代わりにレターサイズというサイズの紙を使うのが一般的で、同様にA3サイズの紙においてもカナダではタブロイドサイズというサイズの紙を使います。

ただ、下の表にありますようにサイズにそこまでの違いはないので、A4サイズにもレターサイズ書類を問題なく入れることができます。

A4サイズ 210 × 297(mm)
レターサイズ 215.9 × 279.4(mm)

A3 297×420 (mm)
タブロイド 279.4×431.8 (mm)

5. ふせん

最後に教科書やノートへの書き込みを避けたい場合や、重要な箇所を目立たせたい時に役立つふせんです。

カナダのふせんはほとんどポストイットのようなシンプルなものが多いので、自分なりにノートや日記帳などをアレンジしたい方は日本にあるような個性的なデザインなものを持ってくるといいかと思います。

そして、こういった個性的なデザインな付箋は、プレゼントなどにも喜ばれるので、ホームスティ先へのお土産などにもいいかもしれませんね!

 

これらの文房具は、かさばらず、スーツケースのちょっとしたスペースに収まるので、ぜひ持参を検討してみてください。慣れない海外生活、使い慣れた文房具がきっとあなたの強い味方になってくれるはずです!

読んでいいただきありがとうございました。

ケンタ

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