カナダ留学:飛行機内での盗難を防ぐために

飛行機内での窃盗(盗み)が増えているそうです。
飛行機は狭くて閉鎖的な空間で、周りの人に気づかれにくいため、盗まれることがあります。
特に、乗客が寝ている間やトイレに行っているときなど、少し目を離した隙に盗まれることが多いです。

よくある盗みの手口

席のポケットから: 座席の前にあるポケットに財布や貴重品を入れていると、他の人に見られて盗まれることがあります。

手荷物棚から: 飛行機の上の棚に荷物を置いておくと、盗まれることがあります。飛行機の中では荷物が動かないと思っていても、油断してはいけません。

寝ている間に: 眠っているときにバッグや財布を盗まれることがあります。寝ている間も気をつけることが大切です。

対策

貴重品は身近に置く:パスポートや財布、スマホなどは座席ポケットに入れず、バッグに入れて肩から掛けたり、手に持っておきましょう。
トイレに行くときも持って行きましょう。ボディバッグはおすすめです。

座席のポケットは使わない:ポケットに貴重品を入れないようにして、バッグは足元に置くか、身近に保管します。

ロック付きバッグを使う:バッグ、キャリーオン・スーツケースにはロック(カギ)をかけておくと安心です。

目を離さない:トイレに行くときや寝ているときでも、貴重品は視界に入る場所に置いておきましょう。

周りに気をつける:周りの人の動きにも注意を払い、怪しい人がいないかチェックすることも重要です。

寝ている間の対策

貴重品は身近に置く: 寝ている間も財布、パスポート、スマホなどの貴重品を座席のポケットや手荷物棚に入れず、必ず手元に置くようにしましょう。理想的には、クロスボディバッグを肩から外さない、バッグのストラップを体に巻きつけて、バッグの上からブランケットや上着をかけて寝ると安全です。

手荷物を足元に置く: 飛行機の座席で寝ている時、荷物を足元に置くと、少なくとも視界に入る範囲にあります。外に取り出しやすいものを入れておくと、誰かに盗まれるリスクが減ります。

バッグのストラップを体に巻きつける: バッグを座席に置く場合、そのストラップを自分の体に巻きつけると、寝ている間に盗られにくくなります。たとえば、クロスボディバッグの場合は、バッグのストラップを自分の腕や脚にかけておくと、寝ている間でも安心です。

座席ベルトを利用する: 寝ている間に座席のベルトを一緒に巻きつけておくことで、貴重品を守ることができます。座席ベルトにストラップを一緒に挟んでおく方法もあります。

飛行機内での盗みは珍しいですが、万が一に備えて対策をしておくことが大切です。

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