カナダ高校留学には必須!カストーディアンシップ(対象:カナダ/オンタリオ州ロンドン市内、中学および高校留学の方)

※【高校留学に必須のカストーディアン、承ります】学校所在地と同じロンドン市にエージェントが在住で安心です。※

・ホームステイ先のホストファミリーにカストディアンを依頼することも可能です。ですが、ホストとのトラブル発生、ホストファミリーの引っ越し、などの理由でホストファミリーが変更になる場合もあります。(弊社サポートの高校留学生も、実際に、ホストファミリーを変更しました。)

未成年の留学にはカストーディアン(後見人)が必要

一部の国では未成年が留学する場合、現地のカストーディアン(Custodian=後見人)が必要なことがあります。
ここカナダ、オンタリオ州ロンドンでも18歳未満の方には、必ず現地のカストーディアンが必要です。

カストディアンの役目は

  • 留学生が急病になった場合の対応
  • 留学生が事故などにあった場合の対応
  • 留学生が学校を休む場合の学校への連絡
  • 留学生が学校を遅刻する場合の学校への連絡
  • その他、留学生が困ったときの対応

など、緊急事態や日々の生活の中でのサポートを行う、いわばカナダのお母さん、お父さんのような存在です。

カストーディアンの探し方

一般的に、未成年者の留学が決まると、下記のいずれかからカストーディアンを選びます。

  • 学校の校長や担任の先生に依頼する(費用は学校の制度による)
  • ホストファミリーに依頼する(費用はホストファミリーによる)
  • 民間企業に委託する(費用は年間でC$2,000~C$3,000程度が一般的)

留学エージョンを通して留学される場合は、留学エージェントが手配してくれることがほとんどです。

ただ、このカストーディアンの制度は、本当に困ったときに留学生のためにならなければ意味がないと、私たちは考えています。

英語のみのカストーディアンは緊急対応が不安

カストーディアンは、留学生が困った場合にサポートをするのが役目です。特に、病気やケガなどの緊急事態の場合、英語しか通じないカストーディアンだと、意思の疎通に問題が生じてしまうことがあります。また、民間業者の場合、遠方のこともあり、対面での対応は行わず、電話のみでの対応になることもあります。

日本にいる両親への現状報告も、英語のみだと意思疎通が図れず、何かあった場合にもどかしい思いをしてしまうかもしれません。

カナダステイでは松下自身がカストーディアンをお引き受けしています

このようにカストーディアンの現状を留学生の方々からお聞きしたのが、私たちがカストーディアンシップをお引き受けすることになったきっかけです。

わたくし松下自身がカストーディアンとなって、留学生の方をサポートさせていただきます。

何かあった場合に直接留学生のもとに行ける範囲が対象になります。
対象地域:カナダ/オンタリオ州ロンドン市内対象
費用:2022年から新規の方、年間C$1500(9月から6月末まで)

松下のカストーディアンが他と違うこと

日本語で対応
学校の先生、ホストファミリーがカストーディアンになるのと違い、わたくし松下は「日本語」で対応します。留学生はみなさん英語の上達のために留学していますが、病気やケガなどの緊急事態の時にまで、英語でのやり取りはしなくてもよいと思います。留学生活は長いものです。本当に困った時は、日本語で日本人にヘルプを出して大丈夫です。
LINEでコミュニケーション
留学生たちとは、ひんぱんにLINEやメール、電話で連絡とっています。
LINE交流会グループトーク、Zoom交流会
高校留学生たちにはLINE交流会グループトークに入ってもらっています。Zoom交流会で、同じ市内滞在中の高校留学生たちとの情報交換の場になっています。到着したばかりの留学生はホームシックになっている子も、留学生の先輩からいろいろ教えてもらえて心強いようです。
みんな集まって交流会
みんなで集まって交流会を開くこともあります。

日本のご両親にLINEやメールで連絡
対応した内容は日本のご両親にLINEやメールで連絡しています。また、留学中のお子さんが心配な場合は、ご両親からのご相談もLINEやメールで気軽に送っていただいています。
娘、息子と思って接しています
わたくし松下には、大学生の娘がいます。親としての学校への対応、未成年だった娘への対応は日々行っていたことなので、経験のないカストーディアンに比べ慣れています。娘、息子がもう一人増えたと思って対応しているので、留学生の皆さんは、カナダにお母さんができたと思って接してください。留学生さんとはLINEで連絡を取り合っていますし、留学生さんたちは娘とも顔なじみになっています。

実際にあった対応例

過去にカストーディアンとして対応した実例をご紹介します。

実例1:体育の授業中にケガ
ハイスクール1年生の留学生さんが、体育の時間に転倒して手首をケガしました。学校の先生からわたくし松下、そしてホストファミリーに連絡がありました。ホストマザーから「日本語のわかる松下さんが付き添った方がいいのではないか」と相談があり、わたしく松下がホームステイ先に迎えに行き、救急病院へ連れて行きました。幸いケガは大事には至らなかったのでよかったです。LINEで日本のご家族に、ケガをしたが大丈夫なことを伝えると安心されていました。学校には体育の授業はケガが治るまで見学希望と連絡をし、ホストマザーにも現状を報告しました。後日、救急病院からの請求書が留学生さんに届いたので、その請求書を医療保険会社に支払い請求を代行しました。
実例2:スクールバスに乗り遅れる
朝「スクールバスに乗り遅れてしまいました…」と留学生さんからLINEが。スクールバスに乗り遅れると、公共のバスを使っても間に合わないことが多いので、学校に遅刻する旨を連絡。留学生さんは公共のバスで学校に向かえるというので、学校についたら連絡してねと伝え、連絡を待つことに。無事に学校についたというLINEをもらったので一安心しました。もし、連絡なしに学校を遅刻や欠席すると、松下に連絡が届きます。
実例3:寝坊しました…
誰でもやってしまう寝坊。留学生さんやホストファミリーの方たちは、留学生活がスタートしたばかりの時は緊張のためか早起きすることが多いようですが、留学生活に馴染んできたころに寝坊しちゃうようです。そんな時も松下に連絡をもらえれば、学校に連絡を入れますので安心してください。
実例4:学校見学への参加
新学期になると親が集まって学校を見学する「学校見学会」が開催されることがあります。通常、親が参加しやすい夜間に行われ、担任の先生との顔合わせ、教室や学校施設の見学、授業内容の説明、親からの質問など、学校と親が意思疎通を図り、生徒さんが充実した学校生活を送れるように開催されるイベントです。松下も留学生さんの親として参加し、日本のご両親に見学会の内容を報告させていただきます。
実例5:松下の家に遊びに
英語漬けの毎日を送ることは、留学生活でしか得られない貴重な時間です。ただ、そんな英語漬けの毎日を2年も3年もストイックに続けられる人はなかなかいないもの。「英語だけの生活に疲れてきたから、思いっきり日本語で話したい」「ホストファミリーはいい人だけど、外国人との生活にちょっと疲れちゃった」「日本食が恋しくなった」など、あまり周囲の人に相談できないようなことで悩み始めたら松下の家に遊びに来てください。日本語で相談できますし、ハイスクールに通う娘が日本語で相談に乗ることもできます。豪華な食事はないですが、日本の家庭料理を食べながら、日本語で話すことで、また頑張る気力がわくと思います。カナダのお母さんがここにいると思って頼ってください。

ロンドン市内のみの対応

対象地域:カナダ/オンタリオ州ロンドン市内対象
カナダのオンタリオ州ロンドン市の留学先、学校:
・Thames Valley District School Board テムズ・バレー地区教育委員会
・London District Catholic School Board ロンドン学区カトリック教育委員会
・ロンドン市内のプライベートスクール
費用:2022年から新規の方、年間C$1500(9月から6月末まで)+手続き費100ドル+銀行振込手数料で50ドルが加算されます
   継続の方で夏休み中は追加150ドル(7月から8月末まで)

LINEでのお問い合わせはこちらから

LINEでカナダ留学に関する質問や相談を受け付けています。どこに留学すればいいのかわからない、英語力が心配、現地の生の声を聞きたい、治安は大丈夫なの?など様々なご質問をいただいています。在カナダ15年以上の松下がお返事いたします。
image Friends Added

メールでのお問い合わせはこちらから

    お名前*

    メールアドレス*

    メールアドレス(確認用)*

    お問い合わせの内容*