「カナダステイドットコム」は、カナダのオンタリオ州ロンドン市在住の日本人が運営しています。2016年9月から、海外生活や国際交流経験豊かで頼もしい日本在住スタッフが加わりました。カナダ在住スタッフと日本在住スタッフが協力して、みなさまの留学をサポートいたします。
代表 松下尊子
私は現在、カナダ・オンタリオ州西部の町ロンドンに、ヨーロッパ系カナダ人の夫と大学生の娘の3人で暮らしています。カナダのロンドンというと日本人にはあまりなじみのない町ですが、トロントとウィンザーの中間に位置する都市で、とても暮らしやすい地域です。
私はこの場所ロンドンで、日本から来られる留学生のサポートを行っています。トロントやバンクーバーほど大都市ではないため比較的日本人が少なく、留学生にもおすすめの場所です。
カナダのオンタリオ州ロンドンへの留学でしたらぜひご相談ください。また、ロンドン市以外の地域への留学でも、日本語でのサポートが可能です。留学に関してお悩みのこと、お困りのこと、ご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
カナダステイドットコム 松下尊子
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メッセージ
みなさん、こんにちは。カナダステイドットコム代表の松下と申します。よろしくお願いいたします。
カナダステイドットコムでは、私、松下が、カナダのロンドン市に在住しておりまして、3人のスタッフが日本国内から、みなさまの留学を日本語でサポートしております。日本在住スタッフ全員が、長期の海外在住経験者です。それぞれ、北米からの帰国子女で通訳資格者、語学留学経験者、ワーキングホリデー経験者、という構成になっております。
カナダステイドットコムは、オンタリオ州ロンドン市をはじめ、バンクーバー、ケローナ、ナイアガラ、トロント、オタワ、モントリオール、ケベック、プリンスエドワード島、などのサマーキャンププログラム、語学学校、カレッジの学部留学をご紹介しております。
最近は、お子様のハイスクール留学(高校留学)についてのご相談も多くなりました。カナダの私立ハイスクールをご紹介しております。特にロンドン市のハイスクールに留学中のお子様については、松下がガーディアンもしております。ご希望の場合はお知らせください。
みなさまからのカナダ留学についてのご相談をお待ちしております。
得意なこと
◆私自身が、カナダの英語学校にも、カレッジにも通ったので、語学留学の方、カレッジへの留学の方どちらの対応も可能です。
◆正規高校留学、子供留学、親子留学される方のサポートも増えてきています。私自身、ティーンエイジャーの娘の母でもありますので、より近い立場でサポートいたします
仕事へのモットー
『松下さんのおかげで留学生活が順調だった』と言ってもらえることがなりよりうれしいです。
また最近では『松下さんがいたからロンドンに決めた』と言われることもあり、とても光栄に思っています。留学後、長年お付き合いさせていただいている元留学生の方も増え、本当にこの仕事をはじめてよかったと思っています。
これからも、細かいサポートと現地在住ならではの情報や知識を活かして、日本人留学生のサポートをしていこうと思っています!
代表の自己紹介
私がはじめてカナダに来たのは19歳の時です。
日本の短大を休学してカナダ留学したのですが、この時はカナダにこだわっていた訳でもなく、「銃社会のアメリカは危ない!」という両親の反対で、なんとなくカナダに決まりました。
ロンドンに決めたのは、大都市すぎず、日本人が多くなかったからなのですが、留学エージェントに教えてもらうまで、私もカナダにロンドンという場所があるとは知りませんでした。
はじめてカナダに来た日のことは、一生忘れられない苦い思い出があります。この当時、日本からカナダへの便は「エアカナダ Air Canada」と「カナディアンエア Canadian Air」がありました。私が乗る予定だったのはカナディアンエア。もちろんチケットもカナディアンエアのものを持っていたのですが、それがなんとエアカナダの袋に入っていました。
そんなことには気付かず、空港でどこに行けばいいかわからなかった私は、空港のスタッフさんにチェックインカウンターを尋ねたのですが、エアカナダの袋を見たそのスタッフさんは、エアカナダのチェックインカウンターを案内してくれました。バスに乗ってターミナルビルも移動しました。
エアカナダのチェックインカウンターに着いた私は、チケットを出すと「これはカナディアンエアのチケットなので違いますよ!」と言われ大パニックに陥りました。もう、カナディアンエアのチェックインカウンターまで行っても間に合わないし、泣きそうになっていると、係の方がカナディアンエアに事情を説明してくれて、そのままエアカナダに乗せてもらえることになりました。
なんとか無事にカナダに向けて飛び立てたのですが、この日は、もともと飛行機が遅れていたのと、更に私が乗った便は当初の予定のものと全然違ったので、カナダへの到着も大幅に遅れてしまいました。
ロンドン(カナダ)の空港に到着すると、待ってくれているはずのホストファミリーはいませんでした。もう夜も遅い時間だし、大雪が降っているしで心細くなったことをよく覚えています。
その後、ホームステイ先の人が再度迎えに来てくれて、無事に私の留学生活がはじまったのですが、スタートが最悪だったのもあって、1年たったらすぐ帰ろうと決めていました。
それが、1年の留学を終えて日本に帰国し、短大を卒業したのちに、再度カナダに戻ってくることになりました。ロンドン市の成人教育機関でESLコースを取り、ハイスクール過程を終了。その後ファンショーカレッジの学部を卒業しました。
カナダに住む日本人小学生の教師や日本語補習授業校の教師を経て、2005年から現在まで、留学エージェントとして活動しています。日本語教師養成講座(420時間)コースも受講して終了し、週に何時間か、地元のカナダ人生徒さん達に日本語も教えています。
スタッフご紹介
Ubukata Tomoko/日本
【インタビューの内容】
松下: これから、カナダステイドットコムで一緒に、カナダ留学を皆さんに紹介していくことになったUbukataさんです。
日本では、どのような仕事をされていますか?
Ubukata:かつては大手旅行会社で10年ほど仕事をしていましたが、今はラボ・パーティーのチューター(注釈*1)として10年くらい続けてきています。
100人くらいの子供たちに、英語劇などの活動を通して、英語に親しんでもらっています。
松下: このインタビュー(動画)は、カナダのオンタリオ州ロンドン市で録画しています。(注釈*2)
今回は(カナダ)ロンドン市に、なぜ来ましたか?
Ubukata:今回は、ラボ国際交流のプログラムで、一か月間のホームステイのプログラムに参加する子供たちを引率して来ました。
松下: なぜ、カナダ留学を紹介したい、と思いましたか?
Ubukata:娘がカナダに留学をしていたんですけど、語学留学をしたいと言ったときに、どこが一番いいか、と娘と話しをしていて、
安全性とかを考えると、カナダがいいかなあ、というのもあったし。
カナダは何といっても自然がたくさんあって、その辺を普通に歩いていると、街のそこかしこに公園があって、
そこでリスが走り回っていたりとか。
娘も、大学の中にとか自然があって、そのことを思い出すと、カナダが恋しくてしょうがない、という感じで思っているようなので、
カナダが良いかなあと思ったので。
(注釈*1)ラボ・パーティーとは、現在ラボ教育センターが運営する外国語教育社会団体。通称ラボ、LABO。
子どもに対し、主に英語を通じてコミュニケーション教育、異文化交流などを行う。
チューターとはラボ・パーティにおいて活動をラボっ子たちの指導をしている成人女性指導者のことをさす。(ウィキペディアより)
(注釈*2)松下は、このホームステイプログラムの現地コーディネーターを担当している。
では、これからどうぞよろしくお願いします。
Nozomi /カナダ在住
Nozomi
コンタクトカナダ様からの依頼(LABO国際交流団体様の地域コーディネーター:ロンドン地区文化交流コーディネート)業務について、当エージェントと共に、アシスタントコーディネーターとして活動。
運営サイト「無料学習プリント」のご紹介
カナダステイドットコム代表の松下は、海外で日英バイリンガルの娘を育てています。また、現地カナダ人に日本語を教える活動もしています。
その2つの経験を活かして「無料学習プリント」では、日本語教育に使える教材を中心にご紹介しています。
海外で子供をバイリンガルに育てるのは、工夫&忍耐&継続が大切です。