ベネッセ漏えい問題。日本に行かなければ使えない図書カード、使えないなら「お詫び」の意味なし。
ベネッセ個人情報漏えい問題で、ベネッセからお詫びの手紙が届いた。
我が家は、海外の北米から、我が子の為に、通信教材を受講している。
1歳前から購読していて、現在小学6年生を購読中だから、購読暦は長~い。
で、お詫びの品が、「500円の図書券」。。。
(ヨーロピアンの旦那は、
「これまでに随分と購読費を払ってきて、漏えい問題でまたあれだけ騒がせおいて、この金額はありえない!
北米だったら、訴訟問題だ!」と申してます。)
聞くところによれば、国内在住者は、アマゾンギフトカードを受け取る事も出来たらしい。
でも、今回受け取ったお詫びの手紙には、
「海外からのお手続きの煩雑さを考え、海外でご受講の方には一律図書カードを送付させていただきました。」
と書いてある。
次回、いつ日本に一時帰国するか分からない海外在住者にとっては、
アマゾンギフトカードの方が、よっぽどか気がきいてる。
私自身は、アマゾンでオンラインショッピングをしているけど、
アマゾンギフトカードの申請なんて、オンラインですぐできるから、すごくシンプルで簡単なんだけど。
ベネッセが、めんどくさい、手抜きをしてるとしか思えないんだけど。
しかも、今回送られてきたこの図書カード、日本国内しか使えないんでしょう?
次回、いつ日本に行くかわからない海外在住者にとっては、迷惑はなはだしいんですけど。
日本に行かなければ使えない図書カード、海外在住者からすれば、
もらっても「お詫び」の意味にはならないのに。