カナダ留学、スポーツクラブのロッカールームで盗難事件!皆さんもご注意を!
カナダのロンドン市在住の日本人から聞いたお話です。
会費制スポーツジムのロッカールームで、ロッカーに入れていた荷物が盗まれたそうなんですね。
もちろんカギは、南京錠(なんきんじょう、padlock)をきちんとかけておいたそうです。
盗難が発覚してから警察を呼んで、盗難の被害届け、は出したそうですが、
「警察は、たいして何もしてくれなかった。」とのことです。
どうやら犯人は、同じスポーツジムの若い会員たち(男女)だったらしいです。
ロッカーに入れておいた貴重品(おサイフ、免許証、車のカギ、など)盗まれたそうです。
ちゃんとカギをかけておいたのに。。。
車のカギを盗まれたので、車のカギを取り換えたら、カギの交換費用が600ドルかかったそうで、
ご本人は「なぜ、こんな目に合うんだろう。。。涙」と。
とても気の毒でした。
また、おサイフに入れていた銀行キャッシュカード、クレジットカードも使われたそうです。
でもこれについては、盗難の被害届け、も警察に出してあったので、
ドロボウたちに引き出された現金などは、銀行が返金してくれたそうです。
ところで、
「え?銀行キャッシュカードって、暗証番号が必要なんでしょう?それなのに、なぜ使われたの?」
って思いますよね。
お買い物をするとき、銀行キャッシュカードを機械にタップすれば、暗証番号が無くても、
買い物できてしまうんですね。
だから、タップ機能が付いていれば、キャッシュカードを拾った他人が、勝手にお買い物できてしまうんです。
使える金額の上限は決まっているそうですが、キャッシュカードを紛失した時のことを考えると、不安になりますよね。
銀行にい言えば、このタップ機能はキャンセルできるので、心配な場合はキャンセルしておきましょう。