カナダ留学(テムズバレー学区教育委員会)小中学校と高校留学、カストディアンシップサービスの感想などを親御さんと生徒さんにインタビュー
カナダのオンタリオ州ロンドン市のテムズバレー学区教育委員会の小中学校そして高校に留学している生徒さん、そしてその親御さんに、インタビューをさせていただきました。
2017年の夏休みに、語学学校London Language Instituteのサマープログラムに参加されました。
2017年9月から、教育委員会の小中学校の8年生に在籍して、2018年6月に卒業しました。
2018年9月から、高校生活がスタートして9年生になり、2019年6月に9年生が終了しました。
2019年9月から10年生がスタートしました。
親御さんへのインタビュー
- 娘さんが留学されることでどのようなことが不安でしたか?
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何よりもホストファミリーに対しての不安がありました。相性が悪かった場合その家族対1人になるので学校で独りぼっちになるよりも辛いと思い心配していました。
- なぜ松下のカストーディアンサービスを選ばれたのですか?
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現地在住の日本人エージェント、で探して、最後の2人まで絞った時に、ご自身にも私の娘と歳の近いお子さんがいること、もしもの時には駆けつけてもらえる距離になること(街が小規模)が決め手になり、松下さんのいるロンドンにしました。
- 松下のカストーディアンサービスを使ってどうですか?
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公立の学校は扱っていない、との話を半ば強引にお願いして始まった関係ですが、やはりさすが現地でご自身もお子さんを学校に通わせているお母さんだけあって学校生活あるあるや、現地の子の服装、持ち物などの情報を細かく教えていただいて行く前も行ってからも心強く助かりました。
- 娘さんが留学されたことで、娘さんに変化はありましたか?
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ホームスティをしているので過度に干渉されない生活に慣れてやや生活時間がルーズになりました。
- 娘さんに将来期待することなどありますか?
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まずは今のカナダでの生活や学校を楽しんでもらいたいです。そして将来は今の楽しさ、学んだこと、経験したことの上に積み上げていったものになるといいなと思います。
留学生へのインタビュー
- 留学をされた目的を教えてください。
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英語とフランス語を学ぶためです。
- なぜ、留学場所をカナダのロンドンに選ばれたのですか?
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母親が選んでくれました。でも私もフランス語が公用語として使われていて、2ヶ国語を同時に学べる環境に魅力を感じ、留学を決めました。
- 留学生活で印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
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夏場のスカンクの臭いが強烈で、ビックリしました。
- カストーディアンの松下がいることで、助かったエピソードなどあれば教えてください。
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学校で単位として必要なボランティア活動をするのに何処ですれば良いのか困っていた時に場所を紹介してくださりとても助かりました。
- 留学されて英語力はアップしましたか?
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最初の1年でとても上達しました。
- ホームステイ先での生活で印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
ホストファミリーが引越しをする事になり、一緒に荷造りをして引越したのが印象的です。
インタビューへのご協力、ありがとうございました。
カストディアンシップもしくは日本語見守りサポートサービスをご利用の留学生
2017年
・K.I.さん:テムズバレー教育委員会のパブリックスクールに留学
2018年
・K.I.さん:テムズバレー教育委員会のハイスクールに留学
2019年
・K.I.さん:テムズバレー教育委員会のハイスクールに留学
2020年9月
・K.I.さん:テムズバレー教育委員会のハイスクールに留学
・T.I.さん:テムズバレー教育委員会のパブリックスクールに留学予定(保留中・COVID)
・E.F.さん:テムズバレー教育委員会のハイスクールに留学
2021年9月
・K.I.さん:テムズバレー教育委員会のハイスクールに留学
・E.F.さん:テムズバレー教育委員会のハイスクールに留学
・K.T.さん:テムズバレー教育委員会のハイスクールに留学
・K.M.さん:テムズバレー教育委員会のハイスクールに留学
・Y.A.さん:テムズバレー教育委員会のハイスクールに留学