5年間カストディアンをした高校卒業生と久しぶりの再会でした
ロンドン市で5年間、カストディアンを担当した日本人留学生とブランチして来ました。
この学生さんは、オンタリオ州ロンドン市で、中学1年間と高校4年間を過ごしました。
もともと『フランス語も勉強したい』という希望だったのです。
高校留学中はしっかりと英語を学び、無事に高校を卒業しました。
今はフランス語圏のモントリオールで大学生活を送っています。
大学の授業は英語は受けているそうです。
数ヶ月ぶりの再会ですが、ちょっと会わない間にすっかり『ステキな大学生のお嬢さん』になっていました。
『自分は、日本で中学1年生を終了して、8年生(中学2年生)で留学生活をスタートして、
最初は全然、英語なんて話せなかった。
でも、8年生の一年間でだんだん英語が話せるようになり、友達もでき、学校生活にもなれた。
そのおかげで、ハイスクールでの勉強や、学校生活もスムーズだった。
8年生(中学2年生)からの留学でよかった。』
と語ってくれています。
カナダに到着してまもない頃、初めて会った時は、英語なんて全然わからない状態だったのですよ~。
英語は一からのスタートだったのです。
それが、5年後の今はカナダで大学生。
すごいですよね。
手が離れていった留学生と、このように再会出来るのはとても嬉しいですね。
モントリオールでの生活については
モントリオールにはたくさんの日本人留学生が来ているそうです。
大学がダウンタウンと近郊にあり、授業は英語で行われていて、フランス語が話せない学生も多い、とのことです。
ただし、公共交通機関(例えばバスなど)の関係者に、英語で質問しても、フランス語でしか返事が返ってこないそうです。